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日本人にとってのお金(その4)

日本人にとってのお金(その4)

預金が引き出せなくなる可能性があること、知ってますか?

 皆さんこんにちは!

 今回は、預けているお金が自由に引き出せなくなるリスクについてお話していきたいと思います。

 皆さん、会社などが業績の悪化で破綻するっていうお話はよく耳にすると思います。あまり聞きたくない話題の一つかもしれませんが、世の中そんなに甘くない。会社を続けていくことってとっても大変なんですよね。それでは、こちらはどうでしょうか、「国が財政破綻する」。
中には金融の知識が豊富で、知ってる知ってるという方もいらっしゃると思いますが、多くの方は、えっ?国って破綻することがあるの?と思う方が大多数なんじゃないかと思います。そうなんです、国も実は財政破綻することがあります。

 「へ~そんなことがあるんだ」と、思ったあなた、これは世界のどこかにある遠い貧しい国に起こる出来事だと思っていませんか?いえいえとんでもありません、これは今あなたが住んでいる日本でも起こる可能性があるものなんです。

 たまにニュースで聞くことがありますが、日本はたくさんの借金をしています。それに、東日本大震災で使ったお金や東京オリンピックで使ったお金、そして膨大な医療費やコロナ渦で使ったお金などほんとにたくさんのお金を今使っています。これらのお金は今後税金で徴収されていくことになりますが、これから先、更に大きな出費を迫られる事態が起こらないとも限りません。そうなった時は、日本が財政破綻する可能性がぐっと高まることになるでしょう。そして、もしそうなった時に国がどこからお金を集めるか?そう、あなたの預金や財産からということになるんです。

日本は過去2回破綻している事実

 それでも、日本に限ってそんなことはないといいたい方にお伝えします。日本はすでに、過去2回の財政破綻を経験しているんです。関東大震災後の1927年と第二次世界大戦後の1946年です。そういわれても聞いたことがない?それはごもっともな意見です。実は日本が財政破綻したという事実はタブー視され、教科書にもほとんど取り上げられないものになっています。臭い物に蓋をするとはよく言いますが、現実から目を反らして後回しにしてうやむやにする政府の悪いところでもあり、事実を知ろうともしない日本国民の平和ボケと国民性を象徴しているように思えます。

 では、その時どんなことが起こったのか?それは、「新円切り替え、預金封鎖、財産税」という方法です。
 古いお金は使えなくなるので銀行に預けて更新してくれといって預金を集め、預金封鎖をしてごく少量しかお金を引き出せないようにし、土地や建物など財産全てに税金をかけて国民からお金を徴収していきました。言い方を変えれば略奪と言ってもいいぐらいのやり方ですが、本来国とはそういうもの、国民として国に属している以上我々はそれに従わなければいけません。

 では、今後そんなことが起こることがあるのでしょうか?
 皆さんよく身の回りに起こっていることを思い出してください。前述したように、国はたくさんのお金を使っているのが現状です。そして、政府が進めているマイナンバー制度は、個人の預金がどこの銀行にいくらあるか政府が把握できるようになりますし、2025年には新円が導入されます。そうなると、過去の状況からどうしても預金封鎖というものが脳裏をよぎってしまうのは私だけでしょうか。同じ状況にならずとも政府は国民から新しい税金などでお金を調達する量を増やそうとしているように思えます。

 税金を納めるのは国民の義務ですから、決まったことには従ってちゃんと税金を納めることは大事です。ですが、せっかく頑張って稼いだお金を訳も分からず徴収されるのは嫌ですよね。知るべきこと、学ぶべきことはたくさんありますので、これからのブログも楽しみにしていただければ幸いです。
 

 今回はここまで。次回は、「老後破産」についてお話をしていきたいと思います。
 では、また次回をお楽しみに♪


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